白狐のひとりごと。

季節の花や自然、不思議なお話、楽しいお話、面白いお話、旅のお話などを、白狐がひとりごとで綴っております^^

巨大樹に会いに…福岡県、宇美八幡宮。

白狐

時々、強い疲労感や脱力感に襲われ、何をするにもやる気が全く出ずに、気分が優れない日が続く事があります。

女性特有の、ホルモンのバランスが崩れるせいなのか、病気がなかなか改善しないせいなのか、疲れがたまっているのか…


頑張らないといけないのに頑張れず、何か前向きになれず。

そんな時に、近くの神社仏閣に出かけると、心が安らぐ事も多いですが、どうしょうもなく、巨大樹に会いに行きたくなる時があります。

近くに樹齢1000年近くの巨大樹がある訳ではないのですが、少し頑張って足を延ばせば、会いに行く事ができます。

福岡県は、粕屋郡(かすやぐん)宇美町(うみまち)にあります、宇美八幡宮さんには、

「湯蓋の森」と「衣掛の森」と呼ばれている巨木があります。

「湯蓋の森」は、樹齢1000年以上の楠。

神功皇后が三韓遠征後、この地で応神天皇を出産し、この樹木の下で産湯を使ったという伝説があります。

「衣掛の森」は、樹齢2000年以上の楠。

応神天皇の産湯を使う際、衣をこの樹木に掛けたという伝説があり、

どちらも国指定の天然記念物となっております。

境内に入ると、まずこの大きな樹木たちに圧倒されます。

そして、近くに寄り、樹木に触れさせてもらったり、樹木の中に入らせてもらったりして、巨木の温かな温もりを感じ、元気をもらいます。

数多くの人間の誕生と別れを見てきた大きな樹木には、力強さと温かさがあります。

天を見上げると、緑の葉っぱが覆い、そっと守ってくれるような気持ちになります。

少しの間、樹木に触れさせて頂き、心が静まり、樹木の気が体に入ってくるのを待ちます。

木々の近くの新鮮な空気を吸い、元気を頂きました。

こちらは、安産祈願や子宝を賜る神社として有名なので、裏手には、お産の鎮めの石が山積みになっております。

こちらには、宇美八幡茶屋というお店があり、そこでは「子安餅」と呼ばれる梅ヶ枝餅に似たお餅が食べられます。

巨大樹には、不思議な癒しの力を感じます。

ありがとうございました。

🌳今日の木は何の木?🌳

6月15日は、ハマナスの木です。

ハマナスの名前は、浜梨(はマナシ)の方が実は有力な説で、浜辺に生じ、梨のような実をつける事から、そう名付けなれました。

海岸地に群生する様子が多く見られ、5~8月に約8㎝の大きな花が咲きます。

野生の薔薇で、ピンク色の一重の花が咲きます。


実は、直径約2㎝の赤い実をつけ、ローズヒップと同じく、甘酸っぱく、ビタミンCが豊富で、強い抗酸化力を持ちます。

その為、美肌、シミ、しわの改善に役立ち、コラーゲンの生成を促す力もある事から、近年スーパーフードとして、注目が集まっております。


棘のあるヒイラギが魔除けに使われるように、ハマナスの木も、かつてアイヌの人々が戸口に魔除けとしてハマナスの木を刺していたそうです。

実は、イヨマンテの際に使用されたとの事。


🌳地球上に木を植えませんか?🌳

私は美しい自然を守りたいと願う1人の人間です。

山や森は、天然のろ過装置となり、美味しい水や空気を作ります。

木々から作られた豊かな土壌は、植物を育み、様々な生物達が、元気に育ちます。

その豊かな栄養分は、川から海に流れ込み、豊かな海を作り、海洋生物を育てます。

木々からは、建材や家具、薬品等が作られ、私達人間の生命を支えます。


🌳しかし今、地球上では人間の手によって森林破壊が進み、異常気象が続いております。

木々は酸素を生み出し、地球温暖化の緩和を促す、重要なファクターです。

植樹は、私達の生活と未来を守り、地球上の生物も守ります。

私は毎年1本は木を植えるようにしておりますが、ご自身の代わりに、植樹してもらえる、植樹団体をご紹介致します。

🌳One Tree Planted🌳

世界的にも有名な非営利団体で、わずか1ドルで1本の木が地球上に植えられます。

自然環境保護にご興味のある方はご覧下さいませ。

自分に起こっているすべての事には意味があります。